2019年度の主な実績

 

地域おこし協力隊事務局

2016年度から継続して、南三陸町地域おこし協力隊推進支援事業として、地域外からの起業家の誘致と育成を行いました。新規に1名が着任し、年間を通じて10名の伴走を行いました。(地域の方々とのコーディネート、情報提供、活動情報発信等)

 

南三陸で実現したい姿

南三陸ワイナリーの畑

 

創業支援プログラム企画運営

2017年度から継続して、南三陸町創業支援事業として、起業に向けて必要な知識・知恵を習得する半年間のプログラムSessions(第2期)を企画・運営しました。計10回の講座を開催し、町内外から15名の方に年間を通じて受講いただきました。プログラムの詳細は専用ページをご覧ください。http://sessions.bz

 

 

 

コワーキングスペース運営

南三陸町役場旧庁舎の一角にて、起業準備中の方を対象としたコワーキングスペースを運営しています。2019年度は14名の方に継続的に利用していただくほか、宮城県内の他のコワーキングスペースとオンラインで接続して合同のセミナーを開催するなどしました。

 

 

大学生インターンコーディネート

2017年度から継続して、復興庁・復興創生インターンのコーディネートを行っています。今年度は町内9社にて16名のマッチングを成立しました。
(※ 一般社団法人サスティナビリティセンターとの共同実施)

(株)ヤマウチでは、インターン生1名が、環境配慮に関する同社のこれまでの取り組みの可視化と、今後のロードマップを策定し、環境宣言としてまとめました。これらの成果が認められ、同社は環境人づくり企業対象2019の優秀賞を受賞されました。
(参考:環境省報道発表 https://www.env.go.jp/press/107929.html)

(株)及川商店では、インターン生2名が、高齢化向けの嚥下食の市場調査および新商品開発に向けた試作を行いました。これらの結果を基にまとめられた新規事業計画は、経産省・地域産業資源活用事業計画として認定されました。
(参考:東北経済産業局HP https://www.tohoku.meti.go.jp/s_cyusyo/chiikisigen/topics/200214.html)

過年度の受け入れ事例は、こちらのページにあるパンフレットをご参照ください。

“実践型インターン説明パンフレット” をダウンロード インターンパンフレットALL.pdf – 7 回のダウンロード – 104 MB

 

副業人材コーディネート

町内の中小企業を対象に、副業人材のマッチングと伴走を行いました。
インターンシップで明確になった経営課題に対して専門的な知識やスキルを持った人材を短期でマッチング、プロジェクトが軌道に乗るまでの伴走を行いました。3社3名をマッチング 。株式会社阿部伊組では、復興創生インターンでインターン生が取り組み、次の課題が明確になったプロジェクトに対し副業人材が継続して取り組むといった事業間の連携も生まれました。

 

中心市街地土地活用モデル調査

復興庁市街地形成モデル調査事業を受託し、南三陸町において中心市街地の土地利用に向けた調査と社会実験を実施しました。現在空き地となっている市街地の町有地を中心に、夜と昼に社会実験を行い、来客可能性の可視化、求められる業種業態のアンケートリサーチなどを行いました。またその結果を元に住民ワークショップを開催し次のまちづくりに向けたステップを明示しました。

 

福興市に合流し子ども向けゾーンを展開

空き地で社会実験を実施(ナイトマーケット)

 

地域公共交通整備モデル調査

南三陸町地域公共交通網形成計画推進業務として、町内の移動手段の改善案を検討しました。
住民約50名へのワークシート、および、住民約20名へのヒアリングを通じ、日々の移動にまつわる願いを集約、整理すると共に、地元高校生、福祉関係者、観光関係者、交通事業者などを交えた5回のワークショップを開催し、住民の願いに合致し得る6つの解決策案をまとめました。

 

 

ワークショップの様子

 

企業研修

一般社団法人サスティナビリティセンターと共同で、NECネッツエスアイ様向けに南三陸町にて課題解決型の顧客アプローチが出来る提案型人材の育成を目的に、フィールドワークと検討を行いました。
参加人数は17名で、参加した方のうちの9割の方が満足とアンケートに答えてくださいました。また参加された方全員が継続すべきとの声もいただいています。

 

製材所を見学する様子

地元の木材を活用したプロダクトづくりの現場を視察